地震大国、日本。
耐震のお悩みありませんか?
新築住宅
- 建売住宅だから耐震性が低くないか気になる
- 耐震等級3と聞いているけど本当か?
- 設計した耐震性能が発揮されているか不安
- 竣工してしまったが、しっかり施工がされたか心配
既存住宅
- 中古住宅の耐震性がどの程度あるか確認したい
- 耐震リフォームで耐震性が上がったか確認したい
- 大きな地震があったけど、このまま住み続けても大丈夫?
- 近くを車が通ると振動を感じて不快
ホームインスペクション専門会社
では初!
実測に基づいた数値で、
耐震性能をチェックする
「微動探査」サービス
▲ 微動計。この機械で計測します!
- 設計で見込んだ耐震等級が発揮されているかチェック
- 新築時に計測しておけば、経年劣化していないか比較ができます
- 耐震リフォームの前後で耐震性が向上したか確認ができます
- 大地震が起きた時、この家に住み続けられるか判断できる
- 国立の研究機関が解析した結果をレポートでご提出します
- 耐震診断よりも実測に基づいた数値で耐震性が分かります
- 調査時間は2時間程度、非破壊(家や土地を傷つけない)の調査です
- 地盤の揺れやすさが分かります
- 交通振動の影響が分かります(別途見積もりが必要)
微動探査を行なう意義
耐震性を確認するために、一般的に耐震診断という方法があります。
ただ、この耐震診断は、主に2000年以前の古い建物に実施するもので、2000年以降の築浅物件や新築住宅は耐震診断を行いません。
また、年代的に耐震診断ができたとしても調査する建築士の知識や経験によって数値が変わることが多々あります。
これは正確に耐震性を判断していると言えるでしょうか?
また、耐震診断は人の命最低限守る耐震性があるかを確認しているものなので、耐震性が高いとは判断していません。
しかし、微動探査は、建築中・新築時・中古住宅問わずいつでも行なうことができ、数値においては測定者によって大きく変わることはなく、国立の研究機関がデータを解析するため信憑性が耐震診断に比べて高いと考えます。
微動探査は、現時点における耐震性を確認することは当然ですが、微動探査を行なう意義は別のところにもあると考えます。
それは、将来大地震が起き建物が大きく揺れてしまった場合、その家に住み続けられるかわかりません。
大地震が起きて、その家に住み続けられるのか建築士でも見た目では判断できません。
大地震時には応急危険度判定というものもありますが、その判定が大丈夫だからといって住み続けられるかどうかは別の問題です。
大地震が起きてから微動探査をしても良いですが、入居時など耐震性が担保された状態で測定をしておけば、大地震後にどの程度数値が下がったのか分かります。
どのくらい下がったのか数値比較ができれば、今後住み続けることができるのか判断できる材料となります。
また、建物というのは経年劣化によって耐震性が劣っていきます。
新築時に保っていた耐震性が20年後・30年後、未来永劫に耐震性が保たれる分けではありません。
入居時に計測をしておけば、数十年後に耐震性がどの程度劣ってしまったのか数値で比較することができます。
「耐震診断」と「微動探査」の違い
耐震診断 | 微動探査 |
---|---|
基本的に2000年以前の中古住宅が対象(築浅や新築住宅は対象でない) | チェックできる 新築住宅でも中古住宅でも |
最低限の耐震性(建物が倒壊せず人命を守れるか)しか判断できない | どの程度確保しているかチェックできる | 耐震性能を
大地震が起きた後に診断しても、住み続けられる家であるか分からない | 住み続けられる家であるかチェックできる | 大地震が起きた後に測定したら、
診断する建築士の経験や知識によって数値が変わる | 実測に基づいた数値を国立の研究機関が解析する | 機械が
微動探査でわかる3つのこと
- 耐震性能評価
建物の固有周期(固さ)を表す数値です。この数値が小さいほど耐震性能が高い建物といえます。 - 共振の可能性
建物と地盤、それぞれの固有周期の近さを確認します。近いと「共振」するリスクが高くなります。 - 重心・剛心
機械で測定した重心と剛心の位置を表します。双方が近いほど耐力壁のバランスの良い建物といえます。
新築・中古に限らず、現時点での耐震性を確認することが大切
複数回チェックすると、変化がわかる!
新築住宅に
- これから住む家の耐震性を確認したい
- 設計通りの耐震性能が発揮できているかおおよそ確認したい
- 数十年後も耐震性能が維持されているか確認したい
既存住宅に
- 現状の耐震性を確認して物件を購入したい
- 耐震リフォームをする指針にしたい
- 耐震リフォームの前後に耐震性を確認したい
報告書サンプル(クリックすると大きくなります)
家屋微動探査の報告書
地盤微動探査の報告書
家屋微動探査の報告書
地盤微動探査の報告書
検査料金
家屋微動探査:88,000円(税込み)(木造3階建て以下)
地盤微動探査:66,000円(税込み)
- 完了検査や建築中検査と同時にご依頼する場合は11,000円をお値引きします。(家屋微動調査の場合)
- 約1週間程度で調査結果を提出します。
- JR五反田駅から交通費往復2,000円以上のエリアは出張交通費が掛かります。
- 駅から徒歩20分以上掛かる場合は出張交通費が掛かります。
お申し込み方法
お問い合わせフォームより、物件の所在地やご希望日時などをお知らせください。
ご注意
同サービスは新築、既存住宅における耐震性能の目安を確認するものです。
同サービス及び係る補強設計・施工等を行ったことによる、建物の耐震性能等を担保するものではございません。また、「耐震診断」ではございません。
同サービスは地震その他の自然災害や、責めを負うべき第三者の瑕疵による家屋の損傷、倒壊などの被害がない、またはあることを保証するものではなく、同サービスの利用により損害等が発生した際における補償はいたしません。
全都道府県対応します。
0120-539-234
受付時間:8:00~23:00(土日、祝日も営業)
繋がらない場合は、090-2311-1041へお願いします。