基礎には底盤部分と立ち上がり部分があり、これは底盤部分でのひび割れです。
中古住宅における劣化事象は、幅0.5mm以上とされているので、こちらの写真はその規定値を3倍以上の数値です。
この程度のひび割れがあっても、施工会社や売主は、コンクリートの乾燥収縮で問題ないと言うことがありますので注意が必要です。
基礎 ひび割れ
![](https://gladinspection.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/DSCN5088.jpg)
基礎には底盤部分と立ち上がり部分があり、これは底盤部分でのひび割れです。
中古住宅における劣化事象は、幅0.5mm以上とされているので、こちらの写真はその規定値を3倍以上の数値です。
この程度のひび割れがあっても、施工会社や売主は、コンクリートの乾燥収縮で問題ないと言うことがありますので注意が必要です。